新スプリアス基準

バイク用アマチュア無線機ヤエスFTM-10(H)が新スプリアス基準になっているか調べてみました。
結果 FTM-10.10H.10S適合しているようです。
新スプリアス基準に適合してない無線機はアマチュア無線の大きな団体さんが個人に代わって保証書類を準備し申請してくれる様です。
団体さんホームページに保証できる機種のリストが有りました。
技適番号で見るとKENWOODは002kn417?~?以降アイコムは002kn413?~?以降となってました。

user.png 赤い忍者 time.png 2019/12/19(Thu) 00:54 No.7275
Re: 新スプリアス基準
ありがとうございます。
と言う事はリグを新しくしなくても良い。フィルターの装着も必要ないと言う事ですかね。
user_com.png 店より time.png 2019/12/19(Thu) 15:22 No.7276
Re: 新スプリアス基準
2007年11月30日以降に生産された無線機は新基準に適合しているため何もしなくても良く、11/30以前に生産された無線機が旧スプリアス基準だそうです。(ICOMホームページより) FTM-10はそのまま使ってok
各メーカーのホームページ見ると旧スプリアス基準の無線機の多くが新スプリアス基準をクリアしているようです。旧スプリアス基準で登録された無線に対しては「クリアしてますよ~」を保証する書類を電管に提出すると「あ、そうですか~、じゃあこの無線機そのまま使って良いですよ。」と言う様なものを送って来るそうです。 JARD?が実際の無線機を測定器にかけて保証書類を作っていて電管への手続き代行してました。手数料2600円1台分含む、二台目からは一台1000円でした。私の場合は3台が古いので4600円かかりました。手続き代行○もうけ、ですか~
user_com.png 赤い忍者 time.png 2019/12/20(Fri) 21:08 No.7278
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