トラックショー
2022.05.19
トラックショーの招待券を頂いたので東京行ってきました。
当日はあいにくの雨だったので空からの景色はなく早朝なので寝て起きたら東京。
今回のイベントは横浜であるので羽田からバスで移動。
会場から横浜ベイブリッジが見えます、昔は横浜に憧れてました、危ない刑事世代ですので・・。
会場に到着。
基本的に一般人向けではなくて業界・会社向けのイベントで首からパスをかけるのですが所属業界と名刺を入れてわかるようにしてあります。
架装の花形はやはりレッカーですね。
大手メーカーは華やかです。
こちらは最大手の会社。台数と仕上がりが最高です。
これで4000万クラス
トラックサイドにある収納も機能的で参考になります。
こちらも名門メーカー
このクラスだと9000万クラス
スカニアベースのレッカー車、これは1億5000万円
どれも夢のある価格。私は、このスカニアが一番かっこ良かったです。
もちろんレッカーばかりではありません。
お洒落な移動販売車などアイディア満載のトラックやEVトラックなど未来的な展示もあります。
日本の伝統的なデコトラ風な架装もありますがDPFの関係で煙突マフラーも配管なくダミー装着となってました。
時代なんでしょうね。
エアロトラックが世の中的には流行っていて結構な台数がヨーロッパテイストのこんな感じのトラックになっています。これはミラーがカメラモニター式になっていて斬新。
将来はこれが普通になるんだろうと思います。
トラックもエアサス車高短エアロとカスタムも本格的です。
最後に屋外展示場に
中古車ベースのファイターがありました。これで1650万。
ここまですごい金額聞かされてきたからリーズナブル!て勘違いしますね。
そんなこんなでアイディア補充してとても勉強になったトラックショーでした。