AP2のS2000入荷!
2024.05.24

夏頃に中古車情報で登場したS2000なんですが手直しをしていてやっと完成しました。
主にはボディの再塗装になります。
3.5点仕入れだったので私的に直したい所が何ヶ所かあって安く販売するか完全に直して販売するか悩んで修理を選択した次第です。


そうしているうちに季節は春になりました。
リヤ周りは全て再塗装でリフレッシュしたので仕上がりは新車レベル。
個人的には外装点4.5は行けると思います。
ここ最近相場高騰でこの位の個体でも300万乗り出しになってます。


ホロも張り替え歴があるのか新品レベル。
もちろん純正です。


マフラーはHKSスーパーサウンドマフラーで中古品でも快音で人気のマフラーになります。


フロントは無限のリップスポイラーを再塗装で装着。
底部が低いので擦りやすいです。


169000キロのエンジンはそれなりですが元気に回ってます。
修復なし個体で300万円以下を探せばこの距離位の妥協は必要になってきます。
エンジンはOH出来るので車体の妥協より距離の妥協が私は良いと思います。
足はブリッツの車高調入ってますのでシャキッとしてます。

気になる方はご連絡下さい。
ここまで手を入れても絶対今なら出来ない価格で出せる一台です。
お問い合わせお待ちしてます。
憧れは早い者勝ち。
トラックショー2024
2024.05.12

トラックショーにもおねーさんは居ます。
でもオートサロンのような露出系ではなくあくまでコンパニオンさんです。
また意外と皆さんスルーするのでこうやって普通に独り占め出来ます、たぶん。


こう言うレトロなV8モデルをレストアして展示してあるブースが結構人気でした。
燃費は1リッターで2キロとかしか走らないですが音が良いんですよね。


こちらも同じブースから。
スーパーグレートのV8に煙突マフラー
今日1番カッコいいトラックです。


今回の目的はレッカーなので2年でどう変わったか見て来ました。
円安、物価高の影響は凄まじく大型レッカーを一流メーカーで新車で作ると1億円時代になってました。
これでは投資に対して回収困難な状況です。現実は厳しいです。
それでも導入する会社は沢山ある様で製作納品までに2年以上だそうです。


広島から出品のレッカー車。
荷台に1台積んでさらにリフトでトラックも牽引出来る能力が有ります。
凄いアイデアです、ちなみに4000万で納期2年以上だそうです。


これからの時代は牽引から積載陸送の時代に流れが移っているそうです。
各メーカーに海外製トレーラーの展示が目立ちました。


こちらは単車タイプの積載車。
トラック輸送用に開発された専用車で荷台に高さが取れるように上下機構があります。
今回は軽量化して10トンから11トン積みになって展示。
増トン荷物満載でも過積載にならないような改良がなされてます。


一般的な積載車はこんな感じなので低い車や高さがあるトラック輸送には厳しいです。
2年で労働環境、EVの進化実用化、トラックのトレンドは完全にユーロ系にそしてスカニア、ボルボなど外車が人気となってました。


最後は恒例のおねーさんで。
色々思う所ある出張になりました、またこれを生かしてアイデアが湧いてきたので色んな事にチャレンジしたいと思います。
読んで頂きありがとうございました!
2024.05.12 23:19 | 固定リンク | 未分類 | コメント (0)
トラックショー2024
2024.05.11

2年に1度のイベント、トラックショーに行って来ました。
ゴールデンウィーク明けの平日なので混んで無いかと思っていたんですが朝の飛行機は満席でした。


前は日帰りしたんですが今回は横浜の街ブラしたかったので前日入りして都会を満喫してきました。
東京と違い夜の治安も良くて良い雰囲気でした。
危ない刑事世代なので横浜に憧れが未だ有ります。
この夜景だけでも1時間過ごせます。


トラックショーのレポートです。
今年も沢山のトラックの展示が有りました。
今年は24年問題に対しての労働時間対策課題に対して車側からどう取組むかなど参考になる事が沢山有りました。


EVはもう実用車時代に。


EVだから出来る底面フラット低床化


EVならではのメリットを生かして積載量を確保してありました。
これから宅配便はこの車両を使って行くそうなので香川でも見るようになると思います。
ちなみに横浜ではEVトラックの充電スポットも整備されていて進んでいる事を実感しました。


フソウの新型スーパーグレートです。
今回は新型にメッキパーツなどフルオプション車両の展示が有りました。
このデザイン、好みの別れる所ですね。


エアロメーカーのLBからはプロフィアベースのカスタム車両が展示されていました。


こちらではトラックの箱に大型プリンターを使って看板を製作実演。
カッティングシートで施工する時代から印刷する時代。
現地で見てると技術の進歩にびっくりします。

つづく

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