トラックショー2024
2024.05.11

2年に1度のイベント、トラックショーに行って来ました。
ゴールデンウィーク明けの平日なので混んで無いかと思っていたんですが朝の飛行機は満席でした。


前は日帰りしたんですが今回は横浜の街ブラしたかったので前日入りして都会を満喫してきました。
東京と違い夜の治安も良くて良い雰囲気でした。
危ない刑事世代なので横浜に憧れが未だ有ります。
この夜景だけでも1時間過ごせます。


トラックショーのレポートです。
今年も沢山のトラックの展示が有りました。
今年は24年問題に対しての労働時間対策課題に対して車側からどう取組むかなど参考になる事が沢山有りました。


EVはもう実用車時代に。


EVだから出来る底面フラット低床化


EVならではのメリットを生かして積載量を確保してありました。
これから宅配便はこの車両を使って行くそうなので香川でも見るようになると思います。
ちなみに横浜ではEVトラックの充電スポットも整備されていて進んでいる事を実感しました。


フソウの新型スーパーグレートです。
今回は新型にメッキパーツなどフルオプション車両の展示が有りました。
このデザイン、好みの別れる所ですね。


エアロメーカーのLBからはプロフィアベースのカスタム車両が展示されていました。


こちらではトラックの箱に大型プリンターを使って看板を製作実演。
カッティングシートで施工する時代から印刷する時代。
現地で見てると技術の進歩にびっくりします。

つづく
富士スピードウェイ
2023.11.03

日曜日にお暇をもらいまして1人3時に起きて富士スピードウェイまで行って来ました。


到着したら10時頃と7時間かかりました。
やっぱり富士は遠いですね。
もうイベントは始まっていてトラックがサーキットを走ってます。
不釣り合いでなんとも言えない絵ですね。
今回は富士スピードウェイで開催されたトラックショーにやって来ました。


目的は1億円レッカー2台によるトラックの横転回復演習を見たかったからです。


こんな大きなトラックを2台のレッカーで簡単そうに回復させて見せてくれました。
このスケール感!感動しました。


他にも沢山のトラック展示がしてあったのですが流行りはユーロ系カスタムが来てまして去年同様エアロ車が多かったです。


中でもボルボ、スカニアなど外車が流行ってます。



有名なトランスウェブさんのトランポには歴代GT-Rが搭載されていました。
軽く億超えですね。


トラックレッカーの流行はレッカー牽引からトレーラー積載の時代になって来ている予感。
高さを稼ぐ為床板が下がる機構になっていたり長さが伸縮出来たりします。
国産には見ない機能です。


ホームストレート裏ではRばかりの全国ミーティングが同時開催していました。


全国からGT-R専門店のブースが出てました。
R乗りならたまらないイベントですね。
私も昔R35乗っていたので嫌いじゃないんで楽しかったです。


ホームストレートを300キロ近くで走るRを見ながら屋台で買った焼きそば食べて満喫。


帰りはまた7時間かかるんで13時に帰路に。
弾丸日帰りツアーで疲れましたがとても良い時間になりました。
エアコン修理
2022.07.03

4tトラックのエアコン修理です。
事前に漏れが出ていたので蛍光剤とガスを補充してしばらく使用して頂いてました。


ガス漏れしていた箇所が投入していた蛍光剤からコンプレッサーからと判明したので早速分解。
取り外したエアコンコンプレッサーです。


安く直して欲しいのは皆さん同じ。
今回もリビルトコンプレッサーを使って当社作業で修理しました。

最近の暑さでエアコン、バッテリートラブルが増える時期です。
オイル交換ついでにバッテリー診断など言ってもらえればしますのでお気軽にご相談下さい。
バッテリーも多数在庫有りますのでダメな時は直ぐに対応出来ると思います。

最終チェックして納車になります。
ありがとうございます。
トラックショー
2022.05.19

トラックショーの招待券を頂いたので東京行ってきました。
当日はあいにくの雨だったので空からの景色はなく早朝なので寝て起きたら東京。


今回のイベントは横浜であるので羽田からバスで移動。
会場から横浜ベイブリッジが見えます、昔は横浜に憧れてました、危ない刑事世代ですので・・。


会場に到着。
基本的に一般人向けではなくて業界・会社向けのイベントで首からパスをかけるのですが所属業界と名刺を入れてわかるようにしてあります。


架装の花形はやはりレッカーですね。
大手メーカーは華やかです。


こちらは最大手の会社。台数と仕上がりが最高です。


これで4000万クラス


トラックサイドにある収納も機能的で参考になります。


こちらも名門メーカー
このクラスだと9000万クラス


スカニアベースのレッカー車、これは1億5000万円
どれも夢のある価格。私は、このスカニアが一番かっこ良かったです。


もちろんレッカーばかりではありません。
お洒落な移動販売車などアイディア満載のトラックやEVトラックなど未来的な展示もあります。


日本の伝統的なデコトラ風な架装もありますがDPFの関係で煙突マフラーも配管なくダミー装着となってました。
時代なんでしょうね。


エアロトラックが世の中的には流行っていて結構な台数がヨーロッパテイストのこんな感じのトラックになっています。これはミラーがカメラモニター式になっていて斬新。
将来はこれが普通になるんだろうと思います。


トラックもエアサス車高短エアロとカスタムも本格的です。


最後に屋外展示場に
中古車ベースのファイターがありました。これで1650万。
ここまですごい金額聞かされてきたからリーズナブル!て勘違いしますね。

そんなこんなでアイディア補充してとても勉強になったトラックショーでした。
トラックカスタム
2022.02.08

当社の4t積載車ですがメッキパーツが多く取り付けしてあるんですが私の好みと方向性が違うのでこれからうち仕様にカスタムして行きたいと思います。
手始めに当社拘りのエアロにカスタムしました。


フロントバンパー下にスポイラーを取り付けしました。
高さを合わせてサイドステップ部分もメッキパーツを外してシンプルに。
とりあえず暫定で完成。
まだこの仕様は見ないから新鮮かと思います。
トラックカスタムも拘ります。

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