東京出張

今回はオークションで落札した車を引き取りに千葉県にある日本最大のオークション会場に行って来ました。
いつもなら陸送会社に頼む案件なんですが手配時間が過ぎたり20万を超える見積もりが出たりだったんで自社回送する事になりました。
急遽なんで弾丸ツアーになります。
では旅スタート!
まずは前日予約した格安航空で千葉まで。前日予約なんでたぶん、倍以上の運賃。
3連休前日の高速バスは満員で乗れませんでした。

電車を乗り継ぎ、昼にオークション会場に到着。
どうでしょう、見たことも無い駐車場の広さと車の量、とてもじゃないけど歩きでは目的の場所まで辿り着けません。
シャトルバスがひっきりなしに来るので乗車して10分移動。

朝7時に家を出て6時間目的地着。
引き取りの車と対面。
これで車種がわかる方は凄いマニア。
香川まで長距離運行なんで各部点検してから帰ります。

柏から高速乗って都内経由で東名のルートで帰ります。
このルートだとスカイツリーが良い位置で見えて東京観光も出来ます。
両国、日本銀行などこの後見て銀座方面を抜けて行きます。

都会をトラックで流してるの最高に楽しいです。

関東圏の渋滞を抜け長い静岡を超えて愛知県刈谷SAまで帰って来ました。
ここは必ず寄る温泉施設です。
長旅の疲れを高炭酸電気風呂で取るのがお勧めです。

お風呂入ってご飯食べて寝てたら隣に冷凍車が停泊。
慣れない私は冷凍機のエンジン音で起こされ仕方なく深夜帰る事にしました。

いつもの長島。
この景色を見るといつかあのジェットコースターにと思うのは私だけではないハズ。
高さがヤバいです。観覧車と頂点変わりませんから。

深夜3時に無事帰って来ました。
またこのトラックの紹介は仕上がってからご報告したいと思います。
ありがとうございました。
トラックショー2024

2年に1度のイベント、トラックショーに行って来ました。
ゴールデンウィーク明けの平日なので混んで無いかと思っていたんですが朝の飛行機は満席でした。

前は日帰りしたんですが今回は横浜の街ブラしたかったので前日入りして都会を満喫してきました。
東京と違い夜の治安も良くて良い雰囲気でした。
危ない刑事世代なので横浜に憧れが未だ有ります。
この夜景だけでも1時間過ごせます。

トラックショーのレポートです。
今年も沢山のトラックの展示が有りました。
今年は24年問題に対しての労働時間対策課題に対して車側からどう取組むかなど参考になる事が沢山有りました。

EVはもう実用車時代に。

EVだから出来る底面フラット低床化

EVならではのメリットを生かして積載量を確保してありました。
これから宅配便はこの車両を使って行くそうなので香川でも見るようになると思います。
ちなみに横浜ではEVトラックの充電スポットも整備されていて進んでいる事を実感しました。

フソウの新型スーパーグレートです。
今回は新型にメッキパーツなどフルオプション車両の展示が有りました。
このデザイン、好みの別れる所ですね。

エアロメーカーのLBからはプロフィアベースのカスタム車両が展示されていました。

こちらではトラックの箱に大型プリンターを使って看板を製作実演。
カッティングシートで施工する時代から印刷する時代。
現地で見てると技術の進歩にびっくりします。
つづく
富士スピードウェイ

日曜日にお暇をもらいまして1人3時に起きて富士スピードウェイまで行って来ました。

到着したら10時頃と7時間かかりました。
やっぱり富士は遠いですね。
もうイベントは始まっていてトラックがサーキットを走ってます。
不釣り合いでなんとも言えない絵ですね。
今回は富士スピードウェイで開催されたトラックショーにやって来ました。

目的は1億円レッカー2台によるトラックの横転回復演習を見たかったからです。

こんな大きなトラックを2台のレッカーで簡単そうに回復させて見せてくれました。
このスケール感!感動しました。

他にも沢山のトラック展示がしてあったのですが流行りはユーロ系カスタムが来てまして去年同様エアロ車が多かったです。

中でもボルボ、スカニアなど外車が流行ってます。


有名なトランスウェブさんのトランポには歴代GT-Rが搭載されていました。
軽く億超えですね。

トラックレッカーの流行はレッカー牽引からトレーラー積載の時代になって来ている予感。
高さを稼ぐ為床板が下がる機構になっていたり長さが伸縮出来たりします。
国産には見ない機能です。

ホームストレート裏ではRばかりの全国ミーティングが同時開催していました。

全国からGT-R専門店のブースが出てました。
R乗りならたまらないイベントですね。
私も昔R35乗っていたので嫌いじゃないんで楽しかったです。

ホームストレートを300キロ近くで走るRを見ながら屋台で買った焼きそば食べて満喫。

帰りはまた7時間かかるんで13時に帰路に。
弾丸日帰りツアーで疲れましたがとても良い時間になりました。
エアコン修理
トラックショー

トラックショーの招待券を頂いたので東京行ってきました。
当日はあいにくの雨だったので空からの景色はなく早朝なので寝て起きたら東京。

今回のイベントは横浜であるので羽田からバスで移動。
会場から横浜ベイブリッジが見えます、昔は横浜に憧れてました、危ない刑事世代ですので・・。

会場に到着。
基本的に一般人向けではなくて業界・会社向けのイベントで首からパスをかけるのですが所属業界と名刺を入れてわかるようにしてあります。

架装の花形はやはりレッカーですね。
大手メーカーは華やかです。

こちらは最大手の会社。台数と仕上がりが最高です。

これで4000万クラス

トラックサイドにある収納も機能的で参考になります。

こちらも名門メーカー
このクラスだと9000万クラス

スカニアベースのレッカー車、これは1億5000万円
どれも夢のある価格。私は、このスカニアが一番かっこ良かったです。

もちろんレッカーばかりではありません。
お洒落な移動販売車などアイディア満載のトラックやEVトラックなど未来的な展示もあります。

日本の伝統的なデコトラ風な架装もありますがDPFの関係で煙突マフラーも配管なくダミー装着となってました。
時代なんでしょうね。

エアロトラックが世の中的には流行っていて結構な台数がヨーロッパテイストのこんな感じのトラックになっています。これはミラーがカメラモニター式になっていて斬新。
将来はこれが普通になるんだろうと思います。

トラックもエアサス車高短エアロとカスタムも本格的です。

最後に屋外展示場に
中古車ベースのファイターがありました。これで1650万。
ここまですごい金額聞かされてきたからリーズナブル!て勘違いしますね。
そんなこんなでアイディア補充してとても勉強になったトラックショーでした。