車検に
2022.06.09
レッカー依頼
2022.05.25

曲がり角でタイヤ側面損傷で自走出来なくなりご連絡頂きました。
加入していた保険がネット系だった為、当社では契約なく走れないとの事。
ネット系・JAでは有る事ですので仕方ないのでお客様に契約レッカーを手配してもらう事に。
折り返しが有りレッカー待ち時間がかかるとの事で再度当社に依頼頂きました。
費用はかかりますが路上でひとり1時間以上待ちたくないですよね。
すぐに出動して30分後に現着。こちらから代車を搬送して乗り換えてもらいお仕事に、故障車はレッカーして自社搬送。
タイヤは現地からメーカー手配して依頼発生から2時間後には修理完了。
通販型保険の弱点、契約レッカーしか走れない。いつもの車屋さんを使えない保険とは・・。
安くても思うようにならない保険に入るより柔軟に対応してもらえる保険会社をお勧めします。
当社でも保険加入出来ますので是非お見積もりだけでもどうぞ!
実は内容を知ればそんなに損はないと思います。

こちらは走行中にバッテリーランプ点灯でエンジンが止まったと連絡。
バッテリーは交換後それ程経っていないそうなので原因を探っていきます。

回転を上げていくと発電電圧が11V台に落ちていきます。
発電機の故障です、安く修理して欲しいとの事なのでリビルト製品をセレクトして修理完了。
ありがとうございました。

こちらは落車案件で2人で出動。
距離が土手からあり難しい案件ですが経験のあるスタッフがいるのでクレーン作業で無事サルベージ完了。
ドライバー様も無事で良かったです。
ご依頼ありがとうございました。
トラックショー
2022.05.19

トラックショーの招待券を頂いたので東京行ってきました。
当日はあいにくの雨だったので空からの景色はなく早朝なので寝て起きたら東京。

今回のイベントは横浜であるので羽田からバスで移動。
会場から横浜ベイブリッジが見えます、昔は横浜に憧れてました、危ない刑事世代ですので・・。

会場に到着。
基本的に一般人向けではなくて業界・会社向けのイベントで首からパスをかけるのですが所属業界と名刺を入れてわかるようにしてあります。

架装の花形はやはりレッカーですね。
大手メーカーは華やかです。

こちらは最大手の会社。台数と仕上がりが最高です。

これで4000万クラス

トラックサイドにある収納も機能的で参考になります。

こちらも名門メーカー
このクラスだと9000万クラス

スカニアベースのレッカー車、これは1億5000万円
どれも夢のある価格。私は、このスカニアが一番かっこ良かったです。

もちろんレッカーばかりではありません。
お洒落な移動販売車などアイディア満載のトラックやEVトラックなど未来的な展示もあります。

日本の伝統的なデコトラ風な架装もありますがDPFの関係で煙突マフラーも配管なくダミー装着となってました。
時代なんでしょうね。

エアロトラックが世の中的には流行っていて結構な台数がヨーロッパテイストのこんな感じのトラックになっています。これはミラーがカメラモニター式になっていて斬新。
将来はこれが普通になるんだろうと思います。

トラックもエアサス車高短エアロとカスタムも本格的です。

最後に屋外展示場に
中古車ベースのファイターがありました。これで1650万。
ここまですごい金額聞かされてきたからリーズナブル!て勘違いしますね。
そんなこんなでアイディア補充してとても勉強になったトラックショーでした。